若き日々の物語

そして今、人を救うことを選んだ。

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introduction

実在したとある浄霊師が、
何故その道を選んだのか。
自叙伝を俳優互助集団+sicksが映画化。
監督プロデューサーに+sicks代表の今野悠夫。
+sicksの俳優に加えグラビアアイドルの万理華、
BIG MOUTH CHICKENや
宮川一朗太が華を添える。
書家、葵雋卿が題字を書き下ろし。

あらすじメインイメージ

あらすじ

浄霊師として人や霊を救う中田ヒロ(萩原謙太)の元に一人の女性藤崎ゆう子(保田真愛)が現れた。
恋人の死に苦しんでいた藤崎に対し、ヒロは自分の昔話をする事にー。
若き日のヒロは彼を慕う弟分の小暮龍也(米倉隆誠)や友人達との楽しい時間を過ごしていた。
その時間もヒロにとって辛く悲しい出来事によって壊されていく。
自分には何が出来たのか、またこれからは何が出来るのか?
決意をしたヒロの心を後押しするかの様に美しくも儚い雪が晴天に舞うー。

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キャスト

  1. 萩原謙太

    萩原謙太

    as中田 ヒロ

    本作の主人公

  2. 米倉隆誠

    米倉隆誠

    as小暮 龍也

    主人公のヒロを慕う弟分

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  3. 保田真愛

    保田真愛

    as藤崎 ゆう子

    ヒロの元を訪ねてきた女性

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  4. 松田侑子

    松田侑子

    as中田 亜香里

    ヒロの妻

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  5. 佐々木道成

    佐々木道成

    as相楽 恭一

    ヒロ達に不運をもたらす半グレリーダー

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  6. 米倉啓

    米倉

    as大滝 良寛

    ヒロの師匠

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  7. 小橋川嘉人

    小橋川嘉人

    as新条 司

    中田会ボディガード

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  8. 宮川一朗太

    宮川一朗太

    as中田 丸茂

    ヒロの叔父
    中田会会長

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監督・脚本・プロデューサー・俳優・+sicks代表

今野悠夫

今野悠夫

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本作の監督、プロデューサーの今野悠夫と申します。本業は役者です。+sicks(ぷらしっく)という俳優互助集団の代表をやっています。

ひょんな事からとある方の自叙伝を映画にする運びとなりました。しかしながら人の死などを扱う映画だからの祟り的なものなのでしょうか…最初はプロデューサーであった僕が、元々の監督の不祥事によって更迭などがあり監督を引き継ぐ事になったりと…本当にありえない事がこれでもかと言わんばかりに次々と起きました。まだ発表していないヤバい事もあったりします。これは後々のお楽しみに。

ですが、僕のチームは優秀なんです。これは完全な自慢で自画自賛を超えた自画大絶賛です。あろうことか僕のイカれた仲間達は映画を腐る事なく創りあげてしまいました。どんな事があろうとポジティブに捉えて大喜利のお題が降ってきたと言わんばかりに対応して、より良くしていく姿に本編そっちのけで感動してしまったりしています。本作は「悲しい事あったり辛い事あってもさ、それでも人は生きていくんだよ」ってのがテーマです。映画創りを経てこれを体現しています。

かざはなという、難産の末産まれてきてくれた僕らの子供をたかだか個人の不祥事で世の中に出さないなんていう事できるわけないんです。子供に罪はありません。親としてなんとしても体を張って皆様にお披露目してあげないといけないんです。僕達+sicksの初子、かざはなを観てあげてください。

そして映画ってなんかいいよねって思ってもらったりしたら僕達は幸せです。観てくださった方々、公開に協力してくださった面々、全ての人に圧倒的感謝を。

+sicks

+sicksとは

「+sicks」と書いて「ぷらしっく」と読みます。集団であるsを付けるが俳優個々人の集まりであるという思想の元、表記と読み方を変えています。 何か困った事があった時に互いを助け合える場所として2020年に俳優互助集団「+sicks」を発足。YouTubeにて企業に勝手にラブコール動画を送る「勝手にラブレター」シリーズや企業のCM、舞台制作、そして本作の様に映画制作などを手掛けるようになる。

上映劇場

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メディア

  1. 掲載記事01

    PRタイムズ

    富山にて主演俳優、
    監督が自ら販促活動を

  2. 掲載記事02

    北陸中日新聞

    ほとり座にて初日舞台挨拶

  3. 掲載記事03

    北日本新聞

    主演俳優出身地の滑川で
    恩返し上映会